救援部隊として参加する場合はこのような流れだと聞いた。
メンバーレベルで助っ人参加して似たような動きをしたし、おおよそ正しい方法だと思う。
これらの方法を実践するには、プロジェクト関係者全員の協力が必要不可欠なのが厄介な点。
- 既存メンバーの休養、ケア
- やる気が溢れすぎているので、1週間ほど定時退社してクールダウンしてもらう
- プロジェクトの要件把握
- 当初の要件
- 現在の要件
- プロジェクトの進捗の把握
- 何を作ったのか
- 何が出来ていないのか
- テスト状況の把握
- どこまでテストしたのか
- どれぐらいのテストをしたのか
- バグの出方などから、テストの甘い箇所の洗い出しを行う
- バグ密度から割り出すが今回は割愛
- 増援の場合は既存メンバーとの関係構築
- これから何を作っていくのかの再定義
- 優先順位の高い機能から実装し、低い機能は二次開発に回す
何ができていたのか、できていないのかなどの洗い出しには模造紙に付箋を活用していると聞いた。
一目でわかりやすく、メンバー全員で状況把握や意見を出し合いやすくなるのだそうだ。
一言でいうならば
- 仕切り直しが大事