要約

仕事に忙殺されていた年だった。

以下、メモ

プロジェクト進行

もっと良い進め方があったのでは、と思うがやるべき順に並べるとああいう優先順位になるのだろうか。

この納得をすると自分に過労の診断が出るのも既定路線になるので少しだけ複雑なものがある。少しだけ。

スクラムマスター兼プロジェクトリーダーもどき

スクラムマスター兼プロジェクトのリーダーっぽいことをやっていたのがまず、負荷のかかりやすい働き方だったと思う。人より自分の抱えているタスク量には気を使って、場合によっては周りに任せたり、やらない判断を積極的にしていきたい。理想は、判断の流れと結果が可視化されていること。

スプリントが止まっていても、スクラムチームのメンバーを見て、何か躓いてそうなら話を聞きに行ったり、何でも質問を受け付けるようにしていた。これは単純に自分がシステムの全体を通しで知っていたからだろう。

意外だったのは、コードやドキュメントを読まない点。人に聞くよりまずはドキュメントが不十分だろうが何だろうがまずはコードとドキュメント、チャットのログを漁る癖があったのと、参画してそこそこ長かったという経験の賜物だと思う。

雑務

やめた人の引継ぎでコードとドキュメントを見て、実際どうだったのかを調べたり。

人の受け入れであーでもないこーでもないやったり。

情報がまわってこないので同じ部署の他チームに話を聞きに行ったり。

最終的にはどうなったのか

2023年の後半は過労で頭回らなくなってきて凡ミスも増えてきた。これは潮時だと思って休職の申請を出して、休みに入ったのが2023年の最後の動き。

2024年は?

会社規定の休職期間の上限に到達したので退職、様子見ながら新天地を目指すイメージ。

もう少し平和に働きたいもので。